緊急対応 2026年12月末まで受付

CVE-2026-109618 CVE-2026-109619 通称 PHP2Shell

PHPの深刻な欠陥で、あなたのサイトが外から乗っ取られるおそれ。

VPS・クラウド・自社サーバーで動くWordPress・EC-CUBE・WooCommerceなど。
レンタルサーバー任せにできない環境のPHPを、エンジニアが直接アップデートして早期復旧を支援します。

チェックの結果「対応が必要」と判定された場合に、事前面談のご予約をご案内します。

約7割

サーバー側の言語が判明しているWebサイトのうち、PHPを使っている割合※1

9.2

深刻度(CVSS v4.0)。10段階の最上位「Critical」に分類※2

0回

攻撃に必要なログインの回数。IDやパスワードを知らなくても狙われます※2

まずはここから

そもそも「PHP」ってなに?

難しい言葉は使いません。Webサイトを「お店」にたとえると、こうなります。

Webサイト = お店の売り場

お客さまが目にする画面です。商品ページ、お知らせ、お問い合わせフォームなどが並びます。

PHP = 裏で働くエンジン

注文の受付、会員ログイン、記事の表示などを裏側で処理する仕組みです。WordPressやEC-CUBEはPHPで動いています。

脆弱性 = 合鍵が出回った状態

今回はエンジン(PHP)そのものに欠陥が見つかりました。外部の人が裏口から入り、お店を勝手に操作できてしまいます。

放っておくと、こんなことが起こりえます

  • サイトの改ざん見知らぬ広告や偽ページに書き換えられる
  • 情報の流出顧客情報・会員情報・注文情報が盗まれる
  • 攻撃の踏み台ウイルス配布や他社への攻撃に悪用される
  • サイトの停止営業や予約、問い合わせが止まる

いま何が起きている?

発表から数日で、世界中が対応に追われています

  1. PHPの開発元が修正版(8.5.12/8.4.27/8.3.36/8.2.35)を公開※3

  2. IPA(情報処理推進機構)が注意喚起。最新版への更新を呼びかけ※2

  3. 海外のセキュリティ企業が、実際の攻撃を観測したと報告※4

  4. 企業や自治体でもサイトの一時停止が報道される中、更新できていないサイトが狙われています

30秒でわかる

あなたのサイトは対象?

URLを入れるだけで判定できます

PHP Version Checkerで、サイトのPHPバージョンが修正済みかどうかをその場で確認できます。

PHP Version Checker を使う
Q1サイトはWordPress・EC-CUBE・WooCommerce、またはPHPで作られていますか?
いいえ/わからないPHPを使っていなければ、今回の影響はありません。わからない場合は面談でお調べします。
はいQ2へ
Q2サイトはどこで動いていますか?
レンタルサーバー事業者がPHPを更新している場合があります。まずは事業者のお知らせをご確認ください。
VPS・AWS・Azure・自社サーバーなどPHPの更新は運用者ご自身の責任です。このプランの対象です。

PHPのバージョンを確かめる方法

WordPress
管理画面の「ツール」→「サイトヘルス」→「情報」タブ →「サーバー」
EC-CUBE 4
管理画面の「設定」→「システム設定」→「システム情報」
その他
わからなくても大丈夫です。面談で一緒に確認します。

修正済みのバージョン

系統この番号以上なら修正済み
8.58.5.12
8.48.4.27
8.38.3.36
8.28.2.35
8.1以前公式の修正版なし。バージョンアップが必要

※Linuxディストリビューションのパッケージでは、番号が変わらないまま修正されている場合があります。判断が難しいときはご相談ください。

こんな状況ではありませんか?

  • PHPの脆弱性情報が出たのに、社内に対応できる人がいない
  • サイトを作った会社と連絡が取れず、サーバーの中身がわからない
  • 更新したいけれど、サイトが壊れないか不安で手が出せない

レンタルサーバーの一部では、PHPの更新やセキュリティパッチの適用を事業者が行ってくれます。しかし、VPS、AWS・Azureなどのクラウド、自社サーバーでは、その作業はすべて運用者の責任です。
本プランは、このように「管理者がいない」環境で起きた緊急事態に、すぐに対応して業務を立て直すためのサービスです。

対応内容

5つのステップで、サイトを安全な状態へ

  1. 1

    初動調査

    ログ・バージョン・改ざんファイルを確認し、影響範囲を特定します。

  2. 2

    被害拡大の防止

    一時的なメンテナンス表示、不正アカウントやバックドアの除去、認証情報の変更をご案内します。

  3. 3

    アップデートと互換性の修正

    PHP・CMS本体・プラグイン・モジュールを更新し、動かなくなったコードを修正します。

  4. 4

    動作確認

    表示や操作画面など、業務に欠かせない流れを確認します。

  5. 5

    報告と再発防止

    作業報告書を提出し、今後の保守方針をご提案します。ご希望の方には、同様の事態が起きたときの初期対応もレクチャーします。

対応できる環境の例

  • WordPress
  • WooCommerce
  • EC-CUBE
  • Moodle
  • Laravel製の独自システム
  • ほか

プラン限定オプション

もう、PHPの脆弱性に振り回されない

更新の少ないサイトなら、WordPressをやめてPHPを使わないページに移行するのも一つの方法です。PHPが動いていなければ、今回のようなPHPの脆弱性の影響を受けません。
緊急対応プランをご購入の方だけが追加できるオプションです。

単純サイト

頻繁な更新をしないなら
WordPressから脱却!

メンテナンスが楽なページへの移行

50,000円

  • サーバーの更新作業がほぼ不要に
  • 表示が速く、壊れにくい

複雑サイト

頻繁な更新をしないなら
WordPressから脱却!

ページ数や機能が多いサイトの、メンテナンスが楽なページへの移行

100,000円

  • ページ数・機能が多いサイトに対応
  • サーバーの更新作業がほぼ不要に

※「単純サイト」「複雑サイト」のどちらにあたるかは、事前面談で判断します。オプションは緊急対応プランとあわせてのご依頼に限ります。

ご購入の前に

事前面談が必要です

15〜30分Google Meetで行います(Zoomではありません)

まずは状況を把握いたします。システムについて、できる限り状況を理解されている方にご同席いただけるようご準備ください。

事前面談で「対応不要」と判断した場合には、代金は頂戴しません。

脆弱性への対応を、緊急で多くの方にお届けしたいと考えて提供しているプランです。そのため、面談の際に緊急性を判断し、お断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。

ご予約ボタンが表示されるのは、次のどちらかの場合です

  • PHP Version Checkerで、PHPが「対応が必要」と判定された場合
  • バージョンがわからず、ご相談を希望される場合(ロボットでないことの確認があります)
まずは影響をチェックするPHP Version Checker が開きます

対応者について

現役エンジニアが、直接対応します

  • フリーランスエンジニアとして、EC-CUBE・Magento・PrestaShop・WooCommerceのECサイト導入や、WordPress・Drupal・Moodleの導入と運用を支援してきました。
  • オンプレミスからクラウドへの移行、SSOの導入、社内システムの構築など、サーバー基盤まで含めて対応した経験があります。
  • 現在もWebサービス企業のフルスタックエンジニアとして、性能改善や機能開発に携わっています。
  • 早稲田大学 基幹理工学部 情報理工学科を卒業。現在は社会人大学院生として研究を続けています。
  • 教育の現場で活動してきた経験を活かし、専門用語をかみ砕いて「何が起きていて、何をしたのか」をご説明します。

対応時間

土日を含め、日中から夜間(深夜1時)まで

資格

基本情報技術者/AWS認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト

経験年数

  • WordPress10年
  • EC-CUBE10年
  • Azure10年
  • PHP5年
  • Laravel5年
  • Linux5年
  • AWS5年

万が一に備えて

賠償責任保険に加入しています

フリーランス協会の賠償責任保険(大手損害保険会社2社による共同保険)に加入しています。納品物の瑕疵や情報漏えいといった、業務上のミスによる損害賠償も補償の対象です。

補償の対象

当方が施工した箇所に起因する損害に限ります。

対象外

  • 施工前から存在した不具合・改ざん・情報漏えい
  • 施工範囲外のテーマ・プラグイン・サーバー設定
  • 施工後にご依頼者さまや第三者が加えた変更
  • 未公開の脆弱性(ゼロデイ)など、当方の作業に起因しない事象

補償額は保険の支払限度額の範囲内で、支払いの可否は保険会社の審査によって決まります。詳しくはフリーランス協会 賠償責任保険のあらまし(PDF)をご覧ください。

ご依頼の流れ

ご相談から完了まで

  1. 01

    面談のご予約

    状況・サイトURL・サーバーの種類をお知らせください。

  2. 02

    ヒアリングとお見積り

    必要に応じて秘密保持契約(NDA)を結びます。

  3. 03

    施工範囲の合意

    作業箇所を書面で確定します。

  4. 04

    バックアップと作業

    作業前の状態をいつでも戻せるようにしてから着手します。

  5. 05

    動作確認と報告

    報告書をお渡しして完了です。

よくある質問

ご注文の前に

いつ頃まで注文できますか?

2026年12月末までを予定しています。

PHPにおける複数の脆弱性(CVE-2026-109618、CVE-2026-109619)に基づく緊急対応プランです。多くのサイトを復旧させるための価格設定としています。責任を持って対応するために有償としつつ、安価で提供することでサイトの復旧に貢献したいと考えております。

なお、新たな脅威・脆弱性の勧告によっては、期限を延長する可能性があります。

どのようなサイトが対象ですか?

地方自治体・行政・団体をはじめとする公的機関から、民間企業・中小企業のサイト・サービスまでを対象としています。

ただし、違法性のあるサイト、技術上対応が困難と判断したサイト、閲覧者が攻撃などを受けかねないプログラムを設置しているサイトは、一律にお断りします。

また、既存サイト自体がサポートしていないバージョンである場合や、脆弱性が数多くPHPのバージョンアップでは対応できない場合には、最小限の対応をご提案するか、契約中でも中止させていただく場合がございます。その場合には、満額の報酬を受領させていただくか、現状に復帰したうえで代金の請求を停止させていただく対応となります。

対応してくれる内容は何ですか?

今回問題となっているのは、PHPのバージョンにおける脆弱性です。PHPのバージョンを、脆弱性のないバージョンに引き上げます。

ご希望の方には、今後同様の事態や攻撃が疑われる状況が生じた際に、システム運用者が行える初期対応をレクチャーします。

また、無償提供の範囲で可能な対応であれば、既存システムに存在する、攻撃される可能性のある箇所を塞ぎます。ただし、攻撃を防ぐことを確約・保証するものではありません。

対応の目安はどの程度になりますか?

通常の会社員業務と並行して受注いたしますので、お時間を要します。それでも、できる限り早い対応を心がけております。

週末などであれば最短即日、平日などであれば数日から1週間程度を目安としていただくことをおすすめします。

受注状況やサイトの内容によっては、さらにお時間をいただく場合もありますので、ご了承ください。

サイトに存在する他の脆弱性にも対応してくれますか?

恐れ入りますが、2026年10月以降にIPA(独立行政法人情報処理推進機構)が「重要なセキュリティ情報」として発表している内容以外には対応いたしません。重複した対応が必要な場合には、他のプランや他のベンダーをご紹介させていただきます。

請求書や領収書を作成してもらえますか?

ココナラ経由でご注文いただいた場合には、受領する報酬に限り発行いたします。

ただし、インボイス制度には対応していませんので、ご注意ください。

発注前のビデオ面談はどの程度ですか?必ず行わなければいけませんか?

15分から30分程度を予定しています。方法はZoomではなく、Google Meetです(アプリがなくてもブラウザから参加できます)。面談は、対応の可否を判断するために原則必須としています。

ただし、対応不可となった場合にもその決定に了承いただき、報酬を返還しないことにも了承いただく特約を付けることを条件に、面談なしでの対応もお引き受けいたします。なお、特別な事情がない限りはおすすめいたしません。原則として、ビデオ通話へご案内いたします。

対応に着手するまで、どのくらい時間がかかりますか?

最短即日(数時間)で着手できる場合があります。一方で、面談の日程調整にお時間を要する場合には、数日から1週間ほどかかる可能性があります。スケジュールに余裕を持ってご相談ください。

保証の範囲について教えてください。

原則として、バージョンアップに伴う作業で生じた対応箇所のみです。また、保証される条件についても厳格な規定がございます。

詳しくはフリーランス協会 賠償責任保険のあらまし(PDF)をご参照ください。

「今まさにサイトが止まっている」「改ざんされているかもしれない」

その段階で、ご相談ください。

原因がわからなくても大丈夫です。まずは現状の確認から一緒に始めます。

URLで影響をチェックする受付は2026年12月末まで(予定)
URLで影響をチェックする